特許
J-GLOBAL ID:200903009188462513

雪上車の燃料噴射ポンプ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108328
公開番号(公開出願番号):特開2001-289134
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】エンジンの小型化を図った雪上車の燃料噴射ポンプ構造を提供するにある。【解決手段】車体の幅方向に延びたクランクシャフト20と、その上方に車体の幅方向に並設された複数のシリンダと、クランクシャフト20の一端に設けられたフライホイールマグネト装置と、その外側に配置されたリコイルスタータとを備えたエンジン14であって、このエンジン14の前後いずれかに吸入空気量制御装置49を備えた雪上車において、エンジン14はそのシリンダ内に燃料を噴射するフューエルインジェクタ56を備え、このフューエルインジェクタ56に燃料を圧送する高圧燃料噴射ポンプ57を側面視でクランクシャフト20より吸入空気量制御装置49側で且つ吸入空気量制御装置49の上方に配置すると共に、高圧燃料噴射ポンプ57を平面視でリコイルスタータ側のエンジン14側面に配置したものである。
請求項(抜粋):
車体の幅方向に延びたクランクシャフトと、その上方に車体の幅方向に並設された複数のシリンダと、上記クランクシャフトの一端に設けられたフライホイールマグネト装置と、その外側に配置されたリコイルスタータとを備えたエンジンであって、このエンジンの前後いずれかに吸入空気量制御装置を備えた雪上車において、上記エンジンはそのシリンダ内に燃料を噴射するフューエルインジェクタを備え、このフューエルインジェクタに燃料を圧送する高圧燃料噴射ポンプを側面視で上記クランクシャフトより上記吸入空気量制御装置側で且つ上記吸入空気量制御装置の上方に配置すると共に、上記高圧燃料噴射ポンプを平面視で上記リコイルスタータ側の上記エンジン側面に配置したことを特徴とする雪上車の燃料噴射ポンプ構造。
IPC (2件):
F02M 39/02 ,  F02B 67/00
FI (2件):
F02M 39/02 A ,  F02B 67/00 C

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