特許
J-GLOBAL ID:200903009189034574

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-089859
公開番号(公開出願番号):特開平7-294849
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 光源からの光を有効に利用し、表示画面の輝度が高い立体映像表示装置を提供する。【構成】 光源141と、該光源からの光を透過する開口部16aと該光源からの光を遮光するバリア部16bとが交互に形成され、前記光源からの光を部分的に透過するバリア基板16と、該バリア基板の出光側に配置され、左眼用の画素Lと右眼用の画素Rとが交互に形成されている液晶パネル17とから成り、前記液晶パネル17の左眼用の画素Lを透過した光と右眼用の画素Rを透過した光とが分離された状態で観察者側に出光される立体映像表示装置であって、前記バリア基板16のバリア部16bを前記光源141からの光を該光源側に反射する反射膜162で構成し、前記光源141の前記バリア基板とは反対側に前記反射膜162で反射された光を前記バリア基板側に反射する反射板142を配置する。
請求項(抜粋):
光源と、該光源からの光を透過する開口部と該光源からの光を遮光するバリア部とが水平方向において交互に形成され、前記光源からの光を部分的に透過するバリア基板と、該バリア基板の出光側に配置され、左眼用の画素と右眼用の画素とが水平方向において交互に形成されている透過型の表示パネルとから成り、前記表示パネルの左眼用の画素を透過した光と右眼用の画素を透過した光とが分離された状態で観察者側に出光される立体映像表示装置であって、前記バリア基板のバリア部を前記光源からの光を該光源側に反射する反射材料で構成し、前記光源の前記バリア基板とは反対側に前記反射部で反射された光を前記バリア基板側に反射する反射手段を配置したことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04

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