特許
J-GLOBAL ID:200903009189939682
多層フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
南條 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263582
公開番号(公開出願番号):特開2000-318095
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ガスバリアー性に優れた延伸多層フィルムの提供。【解決手段】 融点の異なる2種のエチレン-ビニルアルコール共重合体からなり、下記(1)〜(3)を満足する樹脂組成物(A)層およびポリプロピレン(C)層が接着性樹脂(B)層を介して積層されてなる多層構造体を、少なくとも一軸方向に7〜12倍に延伸してなる多層フィルム。150≦MP(a1)≦172 (1)162≦MP(a2)≦180 (2)4≦{MP(a2)-MP(a1)}≦30 (3)ここで、MP(a1)はエチレン-ビニルアルコール共重合体(a1)の示差走査熱量計(DSC)で測定した融点(°C)、MP(a2)はエチレン-ビニルアルコール共重合体(a2)の示差走査熱量計(DSC)で測定した融点(°C)である。
請求項(抜粋):
融点の異なる2種のエチレン-ビニルアルコール共重合体(a1、a2)からなり、下記式(1)〜(3)を満足する樹脂組成物(A)層およびポリプロピレン(C)層が接着性樹脂(B)層を介して積層されてなる多層構造体を、少なくとも一軸方向に7〜12倍に延伸してなる多層フィルム:150≦MP(a1)≦172 (1)162≦MP(a2)≦180 (2)4≦{MP(a2)-MP(a1)}≦30 (3)ここで、MP(a1)は、エチレン-ビニルアルコール共重合体(a1)の示差走査熱量計(DSC)で測定した融点(°C)であり、MP(a2)はエチレン-ビニルアルコール共重合体(a2)の示差走査熱量計(DSC)で測定した融点(°C)である。
IPC (6件):
B32B 27/28 102
, B29C 47/06
, B32B 27/32
, B29C 55/12
, B29K 23:00
, B29L 9:00
FI (4件):
B32B 27/28 102
, B29C 47/06
, B32B 27/32 C
, B29C 55/12
Fターム (48件):
4F100AK01C
, 4F100AK07B
, 4F100AK07C
, 4F100AK69A
, 4F100AL05A
, 4F100AL07C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA15
, 4F100EH20
, 4F100EJ37
, 4F100EJ38
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100GB66
, 4F100JA04A
, 4F100JA20
, 4F100JA20B
, 4F100JA20C
, 4F100JD02
, 4F100JK07
, 4F100JL11C
, 4F100YY00
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F207AA04E
, 4F207AA11E
, 4F207AA19E
, 4F207AA20E
, 4F207AG01
, 4F207AG03
, 4F207AH54
, 4F207KA01
, 4F207KB26
, 4F207KL65
, 4F210AA04E
, 4F210AA11E
, 4F210AA19E
, 4F210AA20E
, 4F210AG01
, 4F210AG03
, 4F210AH54
, 4F210QC06
, 4F210QG01
, 4F210QG15
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (11件)
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