特許
J-GLOBAL ID:200903009193825489

電気的ヘルパ信号を自動的に生成する方法及び生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050299
公開番号(公開出願番号):特開2000-060813
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 心臓の機能障害時に細動除去又は心臓マッサージの時間点を決定するためのヘルパ信号を発生する方法及び装置を提供する。【解決手段】 心臓の機能不全によって行われる患者の頭部への血流(B)の値(W)が、一方で回復インパルス(電流ショック/心臓マッサージ)を起動する必要性を決定するために、また他方で脳の血液の供給が十分であるかどうかを指示するために使用される。血流Bを測定する装置を頸動脈に迅速に配置するために、測定装置(10)は、連続して配置される分離した複数の流れ測定ユニット(11,11′)からなる。
請求項(抜粋):
哺乳動物、特に人間(1)、の心臓機能が不全の場合、細動除去又は心臓マッサージの時間点及び必要性を決定する電気的ヘルパ信号を自動的に発生する方法であって、前記哺乳動物の頭部への血流(B)の値(W)を測定し、血流(B)の値(W)に依存してヘルパ信号(H)を生成し、好ましくは同時にECG信号を生成することを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61B 5/026 ,  A61N 1/39
FI (2件):
A61B 5/02 340 A ,  A61N 1/39

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