特許
J-GLOBAL ID:200903009196308442

シールド回路板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 穣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-354062
公開番号(公開出願番号):特開平5-167210
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 高周波信号の伝送損失の少ない片面又は両面のシールド構造のフレキシブル回路板を提供する。【構成】 片面シールド回路板又は両面シールド回路板で、接着剤層がアルコキシシラングラフトのエチレン-エチルアクリレート共重合体接着性樹脂組成物である。また、該シールド回路板がドレイン回路を有し、又は導電層が互いに短絡するか、ドレイン回路と短絡する点に、導体回路上の接着剤層に直接導電層を形成した点に特徴。【効果】 剥離強度、半田耐熱性、難燃性にも優れたフレキシブル回路板。
請求項(抜粋):
構造(a)の片面シールド回路板において、接着剤層2がアルコキシシランをグラフトしたエチレン-エチルアクリレート共重合体を主体とする接着性樹脂組成物であるシールド回路板。【表1】
IPC (4件):
H05K 1/03 ,  H05K 3/38 ,  H05K 9/00 ,  H05K 1/02

前のページに戻る