特許
J-GLOBAL ID:200903009198801499

業務処理用画面生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-262140
公開番号(公開出願番号):特開平11-102289
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 業務処理の複雑さや画面数に関係なく業務処理開始までの待ち時間を短くし、各種の業務処理を効率良く進められるようにすること。【解決手段】 業務処理を開始するに際し、サーバ装置側に用意された全ての画面や処理をクライアント装置側に一挙にダウンロードするのではなく、サーバ装置側に用意されている画面のそれぞれを定義した画面定義情報と、画面定義情報に従って画面を生成する生成機能および画面定義情報の取得機能、解析機能を有するアプレットのみを最初にダウンロードし、業務処理の進行に従って必要になる画面等の情報はその都度ダウンロードする。
請求項(抜粋):
所定のプログラミング言語で記述されたアプレットをサーバ装置からクライアント装置にダウンロードし、そのアプレットを用いて各種の業務処理で使用する画面を生成する方法であって、サーバ装置側に、業務処理で使用する画面の定義情報を設けると共に、この画面定義情報の取得機能および画面定義情報の解析機能と画面生成機能を有するアプレットのクラスファイルを設けておき、クライアント装置における業務処理の開始に先立ち、前記画面定義情報の取得機能および画面定義情報の解析機能と画面生成機能を有するアプレットをサーバ装置からクライアント装置にダウンロードし、そのダウンロードしたアプレットの画面定義情報の取得機能により業務処理で使用する所望の画面の画面定義情報を画面単位でサーバ装置からダウンロードして取得し、その画面定義情報で定義されている画面を前記解析機能により解析し、その解析結果に応じて画面内の部品を前記画面生成機能により生成し、クライアント装置の表示画面に表示させることを特徴とする業務処理用画面生成方法。
IPC (3件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/445 ,  G06F 13/00 357
FI (3件):
G06F 9/06 530 P ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 9/06 420 J
引用特許:
審査官引用 (1件)

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