特許
J-GLOBAL ID:200903009198924299
蛍光観察内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022404
公開番号(公開出願番号):特開2001-212070
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 術者が意図せずに誤って紫外励起光を照射する誤操作を防ぎ、操作性を向上することのできる蛍光観察内視鏡装置を実現する。【解決手段】 蛍光観察内視鏡装置1は、内視鏡10と、この内視鏡10に紫外励起光又は白色光の照明光を選択的に供給する光源装置20と、この光源装置20の観察モードの切換を制御するコントロールセンタ40とから構成される。前記コントロールセンタ40は、前記モードロック解除スイッチ27の押下操作による操作信号が入力されてから所定時間の間、有効化信号を出力する有効化手段としてのタイマ43と、このタイマ43からの有効化信号の出力の有無及び前記切換えスイッチ26からの切換え信号が入力されたことを判別すると共に、前記内視鏡10へ供給されている照明光が紫外励起光又は白色光であることを判別する判別手段としての比較判別部44とを設けている。
請求項(抜粋):
紫外励起光又は白色光の照明光を選択的に内視鏡へ供給する光源と、前記内視鏡へ供給される照明光を紫外励起光又は白色光のどちらか一方に切り換える切換え手段と、前記切換え手段に切換え信号を供給する切換えスイッチと、前記切換えスイッチの入力を有効にする有効化手段と、前記有効化手段からの有効化信号の出力、及び前記切換えスイッチからの切換え信号が入力されたことを判別すると共に、前記内視鏡へ供給されている照明光が紫外励起光又は白色光であることを判別する判別手段と、前記有効化信号が出力されている間に前記切換えスイッチからの切換え信号が入力されたこと、及び内視鏡へ供給されている照明光が白色光であることを前記判別手段が判別したとき、前記切換え手段を制御して前記内視鏡へ供給される照明光を紫外励起光に切り換える制御手段と、を具備したことを特徴とする蛍光観察内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 300
, A61B 5/145
, G01N 21/64
FI (3件):
A61B 1/00 300 D
, G01N 21/64 Z
, A61B 5/14 310
Fターム (40件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA09
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043GA02
, 2G043GA04
, 2G043GA06
, 2G043GA21
, 2G043GA23
, 2G043GB18
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA03
, 2G043MA11
, 4C038KL07
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061FF40
, 4C061FF47
, 4C061GG01
, 4C061HH51
, 4C061JJ17
, 4C061JJ18
, 4C061LL02
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061QQ02
, 4C061QQ04
, 4C061QQ07
, 4C061RR03
, 4C061RR04
, 4C061RR14
, 4C061RR26
, 4C061WW14
, 4C061WW17
, 4C061WW18
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