特許
J-GLOBAL ID:200903009200902745

データ分析方法および情報処理装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389061
公開番号(公開出願番号):特開2002-189737
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】決定木作成時のデータアクセス時間を削減することができるデータ分析方法および情報処理装置を提供する。【解決手段】複数の属性のデータを1組とする複数の分析対象を、前記複数の属性のうちの1つを選択しながら階層的にグループ分けをして決定木を作成するデータ分析方法において、前記複数の属性のうちの少なくとも1つは、その値が数値で表される数値属性であって、前記複数の分析対象の前記数値属性の値の分布から、その分布を所定間隔の区画に分割する該数値属性の連続した概算値を求めて、前記複数の分析対象のそれぞれの前記数値属性の値をその近傍の前記概算値に変換するとともに、変換後の数値属性の値を含む全ての属性の値が同じである複数の分析対象を1つの分析対象として、新たな複数の分析対象を作成し、この新たな複数の分析対象について、前記決定木を作成する。
請求項(抜粋):
複数の属性のデータを1組とする複数の分析対象を、前記複数の属性のうちの1つを選択しながら階層的にグループ分けをして決定木を作成するデータ分析方法において、前記複数の属性のうちの少なくとも1つは、その値が数値で表される数値属性であって、前記複数の分析対象の前記数値属性の値の分布から、その分布を所定間隔の区画に分割する該数値属性の連続した概算値を求め、前記複数の分析対象のそれぞれの前記数値属性の値をその近傍の前記概算値に変換するとともに、変換後の数値属性の値を含む全ての属性の値が同じである複数の分析対象を1つの分析対象として、新たな複数の分析対象を作成し、この新たな複数の分析対象について、前記決定木を作成することを特徴とするデータ分析方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 220 ,  G06F 17/30 340
FI (2件):
G06F 17/30 220 Z ,  G06F 17/30 340 Z
Fターム (6件):
5B075ND35 ,  5B075NK46 ,  5B075NR12 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PQ02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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