特許
J-GLOBAL ID:200903009203160227
車両用周囲監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 西島 孝喜
, 弟子丸 健
, 田巻 文孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-071874
公開番号(公開出願番号):特開2009-226978
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】死角領域の画像内の奥行き感を直感的に把握し易い車両用周囲監視装置を提供する。【解決手段】本発明は、ドライバーから見て前方で左右に広がる領域内の死角領域を監視する車両用周囲監視装置であって、死角領域の実画像を撮像するように車両の前方部に設けられた実画像撮像手段(2、4、6)と、実映像撮像手段により撮像された死角領域に道路の奥行き感を表す仮想の格子状グリッド画像を生成するグリッド画像生成手段(34、38)と、実映像撮像手段により撮像された死角領域の実画像に合わせて仮想の格子状グリッド画像の格子の大きさ、形状及び向きを規定する仮想格子画像規定手段(34、38)と、この格子画像規定手段により規定される大きさ、形状及び向きで仮想の格子状グリッド画像を実画像に重畳して表示する表示手段(26、14)と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ドライバーから見て前方で左右に広がる領域内の死角領域を監視する車両用周囲監視装置であって、
上記死角領域の実画像を撮像するように車両の前方部に設けられた実画像撮像手段と、
上記実映像撮像手段により撮像された上記死角領域に道路の奥行き感を表す仮想の格子状グリッド画像を生成するグリッド画像生成手段と、
上記実映像撮像手段により撮像された上記死角領域の実画像に合わせて上記仮想の格子状グリッド画像の格子の大きさ、形状及び向きを規定する仮想格子画像規定手段と、
この格子画像規定手段により規定される大きさ、形状及び向きで上記仮想の格子状グリッド画像を上記実画像に重畳して表示する表示手段と、
を有することを特徴とする車両用周囲監視装置。
IPC (5件):
B60R 1/00
, G06T 1/00
, B60R 21/00
, H04N 7/18
, G08G 1/16
FI (6件):
B60R1/00 A
, G06T1/00 330A
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626G
, H04N7/18 J
, G08G1/16 C
Fターム (31件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE08
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC16
, 5B057DC32
, 5C054FC13
, 5C054FE13
, 5C054FE26
, 5C054HA30
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF05
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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車両周辺監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-371819
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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車両用周囲モニタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-142577
出願人:日産自動車株式会社
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