特許
J-GLOBAL ID:200903009204564151

運転時間表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288192
公開番号(公開出願番号):特開平5-124454
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 自動車等で運転者が継続して運転操作をしている正味運転時間のみを計測して所定のタイミングで運転者に知らせる運転時間表示装置の構成に関し、継続運転で生じる疲労の蓄積に依る運転事故の防止を目的とする。【構成】 エンジンが起動していて運転者が座席に着席しているか、走行距離が増加しているか、フットブレーキを使用中であるか、タコメータの値がアイドリング状態の値よりも大であるか、速度は0よりも大であるかの少なくとも1つの条件が成立しているか否かを検知する検知部を有し、一つ以上の条件が成立している場合のみの運転時間を計測する計測部と、計測部の値を閾値と比較する比較部と、比較部に於いて計測部の値が閾値を越えたと判断した時に表示部を駆動制御する制御部とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
エンジンが起動していて運転者が座席に着席しているか、走行距離が増加しているか、フットブレーキを使用中であるか、タコメータの値がアイドリング状態の値よりも大であるか、速度は0よりも大であるかの少なくとも1つの条件が成立しているか否かを検知する検知部(6) を有し、一つ以上の条件が成立している場合のみの運転時間を計測する計測部(5) と、前記計測部(5) の値を閾値と比較する比較部(7) と、前記比較部(7) で前記計測部(5) の値が閾値を越えたと判断した時に表示部(9) を駆動制御する制御部(8) とを備えたことを特徴とする運転時間表示装置。
IPC (2件):
B60K 35/00 ,  G08G 1/00

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