特許
J-GLOBAL ID:200903009205883609

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055999
公開番号(公開出願番号):特開平10-257284
出願日: 1997年03月11日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】この発明は、複写動作モード又はプリンタ動作モードでトナー付着量の過不足が生じ各モード用各種条件の設定時間が無駄でファーストコピータイムが増加してしまうという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 各種条件を画像読み取り手段1からの画像データによる画像形成動作時用と外部からの画像データによる画像形成動作時用との少なくとも2種類設定し、画像読み取り手段1からの画像データによる画像形成動作時と外部からの画像データによる画像形成動作時とで最大現像ポテンシャルが同一になるように書き込み装置の書き込み光量を調整する制御手段を備えたもの。
請求項(抜粋):
原稿の反射光若しくは透過光から画像データを得る画像読み取り手段と、この画像読み取り手段からの画像データと外部からの画像データとのいずれかを書き込み装置により光信号に変換し該光信号により像担持体に光書き込みを行って該像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記像担持体上の静電潜像を現像する現像装置と、前記像担持体の表面電位を検知する電位検知手段と、前記像担持体上のトナー像の反射濃度を検知する反射濃度検知手段とを有し、前記現像装置の現像能力に応じて当該画像形成装置の画像形成時における所定の各種条件を決定する画像形成装置において、前記各種条件を、前記画像読み取り手段からの画像データにより画像形成動作を行う時の各種条件と、外部からの画像データにより画像形成動作を行う時の各種条件との少なくとも2種類設定し、前記画像読み取り手段からの画像データにより画像形成動作を行う時と、外部からの画像データにより画像形成動作を行う時とで実質的に得られる最大現像ポテンシャルが同一になるように前記書き込み装置の書き込み光量を調整する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
H04N 1/29 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/407 ,  H04N 1/46
FI (5件):
H04N 1/29 E ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 120 ,  H04N 1/40 101 E ,  H04N 1/46 Z

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