特許
J-GLOBAL ID:200903009205999593

往復動圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228937
公開番号(公開出願番号):特開2002-039073
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 複数のガス圧縮部を備えた往復動圧縮機を大型化することなく、或は複数台使用することなく、圧縮ガスの吐出量を増大できるようにする。【解決手段】 シリンダとピストンとからなるガス圧縮部が複数配設され、各ガス圧縮部のピストン運動は、駆動源に設けられたクランク軸の回転運動をスコッチヨーク機構により往復運動に変換することで連動するようにした往復動圧縮機であって、4個のガス圧縮部1〜4を十字型に対向配設し、ガス圧縮部1〜3でそれぞれ圧縮したガスを、連結管6,7,8を介してガス圧縮部4側のシリンダヘッド5にそれぞれ送り込み、ガス圧縮部4で圧縮したガスと合流させて集中吐出する。
請求項(抜粋):
シリンダとピストンとからなるガス圧縮部が複数配設され、各ガス圧縮部のピストン運動は、駆動源に設けられたクランク軸の回転運動をスコッチヨーク機構により往復運動に変換することで連動するようにした往復動圧縮機であって、吸入されたガスを各ガス圧縮部で圧縮すると共に、各ガス圧縮部から吐出された圧縮ガスを1箇所に合流させて集中吐出することを特徴とする往復動圧縮機。
IPC (3件):
F04B 39/12 101 ,  F04B 35/01 ,  F04B 39/00 101
FI (3件):
F04B 39/12 101 G ,  F04B 39/00 101 N ,  F04B 35/00 101 A
Fターム (12件):
3H003AA02 ,  3H003AC03 ,  3H003AC04 ,  3H003BA02 ,  3H003BA05 ,  3H076AA04 ,  3H076BB21 ,  3H076BB50 ,  3H076CC07 ,  3H076CC25 ,  3H076CC93 ,  3H076CC95
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-064274
  • 特開昭56-041471
  • 特開昭62-139986
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