特許
J-GLOBAL ID:200903009209943142
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小池 隆彌
, 木下 雅晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213596
公開番号(公開出願番号):特開2004-053189
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】圧縮機固定用圧縮機用取付ボルトを底板へカシメ加工で頑丈に固定し、底板の塗装を廃止して生産性を向上させる。【解決手段】底板1の圧縮機用取付ボルト用穴2、突起用穴3に圧縮機用取付ボルト5の軸部7、フランジ部9に設けられた突起10を挿入し、底板1の圧縮機用取付ボルト用穴2に圧縮機用取付ボルト5の首部6を圧入させ、底板1の突起用穴3を貫通した突起10を上方より加圧して底板1を挟み込んだ状態で塑性変形させ、圧縮機用取付ボルト5を固定させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷凍サイクルを運転するための圧縮機を、圧縮機用取付ボルトにより底板に取付ける空気調和機において、
前記圧縮機用取付ボルトには、前記圧縮機が締結される軸部と、底板に穿設された取付けボルト用穴よりも大きい外周を有するフランジ部と、前記フランジ部の底板に当接する面から軸部の配置方向と同方向に突設された突起とを設け、
前記底板には、前記軸部を貫通するための取付ボルト用穴と、前記突起を貫通するための突起用穴とを設け、
前記軸部を前記取付ボルト用穴に貫通するとともに、前記突起を前記突起用穴に貫通し、前記突起を塑性変形させることにより前記取付ボルトを底板へ固定することを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F5/00
, F16B4/00
, F16B35/04
FI (4件):
F24F5/00 U
, F16B4/00 P
, F16B35/04 C
, F16B35/04 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-103014
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空調機器の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150731
出願人:船井電機株式会社
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