特許
J-GLOBAL ID:200903009211774960

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-304646
公開番号(公開出願番号):特開2000-130793
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 空気調和機の熱交換用送風路中に、光触媒による脱臭部及び紫外線ランプを設けると、圧力損失が増大して熱交換効率が低下すると共に、内部の奥深くに配設された紫外線ランプの交換が困難となっていた。【解決手段】 室内機100上部に、独自の送風路を有する脱臭部Aを備えた。室内機100に独自の送風路を備えるため、空気調和機の熱交換用送風路には何ら影響を与えず動作させることができる。このため、脱臭部A内部で紫外線ランプ用の光遮蔽部に十分なスぺース確保しても流路抵抗が増大せず、熱交換効率の低下防止が可能となる。また、室内機100を動作させず脱臭部Aだけで動作させることも可能となる。
請求項(抜粋):
熱交換機を有する熱交換用送風路を備えた空気調和機において、上記熱交換用送風路とは独立し、光触媒により脱臭を行う脱臭用送風路を有する脱臭部を備えることを特徴とする空気調和機。
Fターム (1件):
3L051BC05

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