特許
J-GLOBAL ID:200903009214583413

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-307760
公開番号(公開出願番号):特開平7-160157
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】装置本体に対して着脱容易に設けられた機能ユニットの累積使用時間の計時において、少なくとも過剰の計時を防止する。【構成】特定の機能ユニット61がその累積使用時間D22を記憶する不揮発性メモリ207を有しており、装置本体が機能ユニットの使用中に一定時間毎に累積使用時間を更新するとともに、一定時間に満たない端数使用時間を次回の計時開始値として本体側不揮発性メモリ203に格納して記憶するように構成され、機能ユニット側に他の機能ユニットとの識別を可能にする識別情報D21を有し、装置本体側に、装着された機能ユニットを識別し、機能ユニット毎に識別情報に対応づけて端数使用時間D10を本体側不揮発性メモリに格納し、装着された機能ユニットに対応した端数使用時間を読み出して使用時間の計時開始値として設定する制御手段201を有する。
請求項(抜粋):
特定の機能ユニットが装置本体に対して着脱容易に設けられ、前記機能ユニットはその累積使用時間を記憶する不揮発性メモリを有しており、前記装置本体が前記機能ユニットの使用中に一定時間の計時を繰り返し、前記一定時間毎に前記累積使用時間を更新するとともに、前記機能ユニットの使用終了時における前記一定時間に満たない端数使用時間を次回の計時開始値として本体側不揮発性メモリに格納して記憶するように構成された画像形成装置において、前記機能ユニットは、互換性を有する他の機能ユニットとの識別を可能にする識別情報を有し、前記装置本体は、装着された機能ユニットを前記識別情報に基づいて識別するユニット識別手段と、識別情報の異なる複数の機能ユニット毎に、識別情報に対応づけて前記端数使用時間を前記本体側不揮発性メモリに格納する記憶制御手段と、装着された機能ユニットに対応した前記端数使用時間を前記本体側不揮発性メモリから読み出し、前記使用時間の計時開始値として設定する計時制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 512 ,  G04F 10/00

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