特許
J-GLOBAL ID:200903009217819477

遊技機用構造物及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278042
公開番号(公開出願番号):特開2003-079861
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】開閉用可動手段において遊技球が詰まった状態をできるだけ防止することができる遊技機用構造物を提供する。【解決手段】 遊技領域6のほぼ中央には、可動入賞装置67が配置されている。可動入賞装置67は、遊技領域64を転動落下するパチンコ球の入賞不能状態、または遊技領域64を転動落下するパチンコ球の入賞容易状態を形成するため、開閉用可動手段95を備えている。開閉用可動手段95におけるパチンコ球が当たる部分に、パチンコ球を弾く板バネQ4を設けた。そのため開閉用可動手段79にパチンコ球が当たった際に、板バネQ4がパチンコ球を開閉用可動手段79から離れるように弾くことになる。
請求項(抜粋):
遊技領域を転動落下する遊技球を入賞させる際に、遊技者にとって有利な状態を形成するため、可動することができる開閉用可動手段と、前記開閉用可動手段における遊技球が当たる部分に設けられ、遊技球を弾く弾性部材とを備えたことを特徴とする遊技機用構造物。
IPC (3件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC55 ,  2C088DA07 ,  2C088EB24 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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