特許
J-GLOBAL ID:200903009218979990

電力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345486
公開番号(公開出願番号):特開平10-191691
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 発電電動機を発電機として作用させた場合にも、ダイオード素子の過熱による不具合を防止することができる電力制御装置を提供すること。【解決手段】 本発明の電力制御装置3,4は、それぞれ並列に接続されているスイッチング素子8a〜8fおよびダイオード素子9a〜9fの複数組とダイオード素子9a〜9fの過熱を検知するサーミスタ21a〜21fとを有し発電電動機1,2を駆動制御するインバータモジュール10と、インバータモジュール10の各スイッチング素子8a〜8fを制御すると共にサーミスタ21a〜21fの出力からダイオード素子9a〜9fの過熱を判定し過熱と判定される場合に発電電動機1,2の発電作用を抑制ないし停止するスイッチング制御回路12とを有し、三相交流型の発電電動機1,2の駆動および発電の制御を行う。
請求項(抜粋):
三相交流型の発電電動機の駆動および発電の制御を行う電力制御装置であって、スイッチング素子および該スイッチング素子に並列に接続されているダイオード素子の複数組と、該ダイオード素子のうち少なくとも一つの過熱を検知する温度検出器とを有し、前記発電電動機を駆動制御するインバータモジュールと、該インバータモジュールの各該スイッチング素子を制御して、該温度検出器の出力から該ダイオード素子の過熱を判定し過熱と判定される場合には前記発電電動機の発電作用を抑制ないし停止するスイッチング制御回路と、を有することを特徴とする電力制御装置
IPC (7件):
H02P 7/63 302 ,  B60L 11/08 ,  G01K 7/24 ,  H02H 5/04 ,  H02H 7/122 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387
FI (7件):
H02P 7/63 302 S ,  B60L 11/08 ,  H02H 5/04 E ,  H02H 7/122 Z ,  H02M 7/48 M ,  H02M 7/5387 Z ,  G01K 7/24 G

前のページに戻る