特許
J-GLOBAL ID:200903009225446825

定電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028807
公開番号(公開出願番号):特開平6-161581
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 MOSトランジスタの直列接続による定電圧発生回路において、動作電源電圧範囲を小さくして、例えば0.9Vの電圧を印加することにより動作させることができるようにする。【構成】 定電流を発生するトランジスタと出力電圧を発生するトランジスタを並列に接続し、各トランジスタのドレインとソ-ス間に発生する電圧を分離するように、カレントミラ-回路を構成する。また、このカレントミラ-回路をカスコ-ド接続することにより、電源電圧変動に対して出力電圧の変化を極小にする。
請求項(抜粋):
ゲ-トとソ-スを接続したディプレッション型MOSトランジスタと、該ディプレッション型MOSトランジスタと直列に接続され、かつゲ-トとドレインを接続した第1のエンハンスメント型MOSトランジスタと、該第1のエンハンスメント型MOSトランジスタのゲ-トに接続されたゲ-トを持つ第2のエンハンスメント型MOSトランジスタと、該第2のエンハンスメント型MOSトランジスタのドレインに直列に接続され、かつゲ-トとソ-スを接続した第3のエンハンスメント型MOSトランジスタと第3のエンハンスメント型MOSトランジスタの接続点を電圧出力端子としたことを特徴とする定電圧発生回路。
IPC (4件):
G05F 3/24 ,  H01L 27/04 ,  H01L 27/088 ,  H01L 29/78
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-081621
  • 特開平3-252806
  • 特開平3-282803

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