特許
J-GLOBAL ID:200903009227111421
電磁弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208250
公開番号(公開出願番号):特開2000-039083
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 自動変速機のクラッチの制御通路に設けたアキュムレータの背圧を、アキュムレータからの戻り流量にかかわらず正確に制御する電磁弁を提供する。【解決手段】 電磁弁は、電磁コイル13への印加電流に応じてストロークされるプランジャ16と、供給ポート25と制御ポート26とドレンポート27が形成された弁スリーブ20と、供給ポートと制御ポートの間の連通を制御する供給側ランド部31と制御ポートとドレンポートの間の連通を制御する排出側ランド部32を有するスプール30と、スプールをプランジャに当接するスプリング35を備えている。プランジャがスプールを押圧する吸引力のストロークに対する変化特性の傾斜と、スプリングがスプールを押圧する押圧力のストロークに対する変化特性の傾斜とをほゞ同一とする。
請求項(抜粋):
電磁コイルと、この電磁コイルに印加される制御電流に応じて軸線方向にストロークされるプランジャと、前記電磁コイルに対し固定的に設けられた筒状で軸線方向に間をおいて供給ポートと制御ポートとドレンポートが順に形成された弁スリーブと、この弁スリーブの内孔に摺動自在に嵌合され前記供給ポートと制御ポートの間の連通を制御する供給側ランド部及び前記制御ポートとドレンポートの間の連通を制御する排出側ランド部を有するスプールと、前記スプールを軸線方向に押圧して前記プランジャまたはこれと共にストロークする部材に当接させるスプリングを備えてなる電磁弁において、前記スプールのストロークに対する前記プランジャが同スプールを押圧する吸引力の変化特性と、前記スプールのストロークに対する前記スプリングが同スプールを押圧する押圧力の変化特性をそろえたことを特徴とする電磁弁。
Fターム (15件):
3H106DA08
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC09
, 3H106DC18
, 3H106DD05
, 3H106EE19
, 3H106FA01
, 3H106GA23
, 3H106HH10
, 3H106KK03
, 3H106KK17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-129483
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特開平2-180390
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特開平2-129484
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特開平4-157270
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特開昭56-116968
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