特許
J-GLOBAL ID:200903009230229670

エンコーダ信号出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-077890
公開番号(公開出願番号):特開平8-278164
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明はエンコーダ信号出力方法に関し、特に、複数のエンコーダをバスラインで接続し、リクエスト信号に基づいて自己認識番号とエンコーダ信号を出力できるようにすることを目的とする。【構成】 本発明によるエンコーダ信号出力方法は、リクエスト信号と自己認識番号が一致した場合にはエンコーダ信号(6a)と自己認識番号(30)を出力し、これらが不一致の場合にはリクエスト信号の受信待機状態とすると共に、リクエスト信号受信後のエンコーダ信号(6a)を出力する迄の通信開始時間がエンコーダにより異なり、シリアル信号(100)として出力する構成である。
請求項(抜粋):
バスラインを介して接続され自己認識番号(30)を有する複数のエンコーダ(11)からのエンコーダ信号(6a)を、外部からのリクエスト信号によって出力するエンコーダ信号出力方法において、前記リクエスト信号と前記自己認識番号(30)が一致した場合には前記エンコーダ信号(6a)と前記自己認識番号(30)を出力し、前記リクエスト信号と前記自己認識番号(30)が不一致の場合には前記リクエスト信号の受信待機状態とすると共に、前記リクエスト信号を受信した後に前記エンコーダ信号(S1〜Sn)を出力する迄の時間である通信開始時間が前記各エンコーダ(11)により各々異なり、前記各エンコーダ信号(S1〜Sn)をシリアル信号(100)として順次出力することを特徴とするエンコーダ信号出力方法。
IPC (2件):
G01D 5/245 102 ,  H03M 1/24
FI (2件):
G01D 5/245 102 Z ,  H03M 1/24
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 信号伝送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-231691   出願人:富士電機株式会社
  • 検針用無線送受信器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-108888   出願人:リコーエレメックス株式会社
  • 特開平2-140617
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