特許
J-GLOBAL ID:200903009235155535

仮想的な空間に対する中心線及びツリーブランチ選択決定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-533214
公開番号(公開出願番号):特表2004-518186
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
本発明によれば、3次元データベースの関心のある領域を通じて中心線を決定する方法を提供する(図1)。この方法は、関心のある領域の境界の識別及び関心のある領域の終了ポイントの識別を有する。境界内のこれらポイントに対して、境界に対するポイントの近傍の関数であるペナルティ値が決定される。中心線は、最小のペナルティ付き距離を有する終了ポイントを接続する経路によって識別され、ペナルティ付きの距離は、実際に蓄積された経路長及び経路に沿ったポイントに関連したペナルティを反映する(図9A)。中心線から、完全な組織の分岐を、分岐の終了ポイントを決定するとともに各終了ポイント、中心線又は他の交差分岐からの最小のペナルティ付き距離を見つけることによって確立する(図9B)。
請求項(抜粋):
3次元画像データセットの関心のある領域を通じた中心線を決定する方法であって、 関心のある領域の境界を識別し、 関心のある領域の終了ポイントを識別し、 前記境界内のこれらポイントに対して、境界に対する前記ポイントの近傍の関数であるペナルティ値を決定し、 最小のペナルティ付き距離を有する終了ポイントを接続する経路を決定し、そのペナルティ付き距離が、実際に蓄積された経路長及び前記経路に沿ったポイントに関連したペナルティを反映することを特徴とする方法。
IPC (6件):
G06T7/60 ,  A61B5/055 ,  A61B6/03 ,  A61B8/00 ,  G01R33/32 ,  G06T17/40
FI (8件):
G06T7/60 150C ,  G06T7/60 180B ,  A61B6/03 360G ,  A61B6/03 360J ,  A61B8/00 ,  G06T17/40 A ,  A61B5/05 380 ,  G01N24/02 520Y
Fターム (29件):
4C093CA21 ,  4C093DA01 ,  4C093FF06 ,  4C093FF16 ,  4C093FF28 ,  4C093FF42 ,  4C093FG01 ,  4C096AB38 ,  4C096AC05 ,  4C096AD14 ,  4C096DC19 ,  4C096DC23 ,  4C096DC28 ,  4C096DC36 ,  4C601JC06 ,  4C601JC15 ,  4C601JC25 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050CA07 ,  5B050EA05 ,  5B050EA06 ,  5B050EA07 ,  5L096AA09 ,  5L096BA06 ,  5L096BA13 ,  5L096FA06 ,  5L096FA62 ,  5L096FA66

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