特許
J-GLOBAL ID:200903009235345717

課金処理装置および課金処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-185184
公開番号(公開出願番号):特開2002-007086
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 実際に課金されることなく、課金料金に関連する情報をアプリケーションが取得することができ、アプリケーションからの課金料金情報の通知、課金料金をユーザが確認した後の出力、課金料金をユーザが確認した後の出力のキャンセル、設定された料金の上限を超えた際の出力キャンセル等の課金料金に応じた処理を行うことができる課金処理装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 出力装置と、上記出力装置と直接またはネットワークによって接続されている情報処理装置とを有する課金処理装置において、上記情報処理装置から上記出力装置に出力する際に課金する課金手段と、上記出力装置が出力せずに、課金料金を算出する課金料金算出手段と、課金料金の算出または出力処理を切り替える切替手段とを有する課金処理装置である。
請求項(抜粋):
単一または複数の出力装置と、上記出力装置と直接またはネットワークによって接続されている情報処理装置とを有する課金処理装置において、上記情報処理装置から上記出力装置に出力する際に課金する課金手段と;上記出力装置が出力せずに、課金料金を算出する課金料金算出手段と;課金料金の算出または出力処理を切り替える切替手段と;を有し、アプリケーションからオペレーティングシステムまたはこれに類する環境で決められたAPIを通じて、ドライバを呼び出すことによって、上記情報処理装置が出力し、上記アプリケーションと上記ドライバとは、拡張可能なインタフェースまたは独自のインタフェースを利用し、上記課金料金の算出の際には、印刷処理のデータから出力データを生成することなく課金料金の算出を行うことを特徴とする課金処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  G06F 1/00
FI (2件):
G06F 3/12 C ,  G06F 9/06 660 A
Fターム (4件):
5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB01 ,  5B076FC10

前のページに戻る