特許
J-GLOBAL ID:200903009236327046

給湯熱源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193844
公開番号(公開出願番号):特開2006-017346
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 コジェネレーション給湯熱源装置の貯湯槽を熱源として給湯される湯を、使用者が衛生的に使用できるようにする給湯熱源システムを提供する。【解決手段】 発電装置1の排熱を利用して貯湯槽に蓄積した湯を給湯先に給湯するコジェネレーション給湯熱源装置を備えた給湯熱源システムにおいて、貯湯槽の下部側に排水電磁弁52と排水通路とを設ける。貯湯槽湯水滞留状況検出部37は、コジェネレーション給湯熱源装置の貯湯槽湯水滞留状況検出に関するモニタ情報に基づき貯湯槽内の湯水の滞留期間の値を求め、該貯湯槽湯水滞留状況検出部37により求められた貯湯槽湯水の滞留期間の値が予め定めた排水用期間の設定値以上となったときに、自動排水実行部40が排水電磁弁52を開けて排水通路から貯湯槽内の湯水を自動的に排水する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電装置の排熱を利用して貯湯槽に蓄積した湯を給湯先に給湯するコジェネレーション給湯熱源装置を備えた給湯熱源システムにおいて、貯湯槽の下部側には排水電磁弁と排水通路とが設けられており、前記コジェネレーション給湯熱源装置の貯湯槽湯水滞留状況検出に関するモニタ情報に基づき貯湯槽内の湯水の滞留期間の値を求める貯湯槽湯水滞留状況検出部が設けられ、該貯湯槽湯水滞留状況検出部により求められた貯湯槽湯水の滞留期間の値が予め定めた排水用期間の設定値以上となったときに前記排水電磁弁を開けて前記排水通路から貯湯槽内の湯水を自動的に排水する自動排水実行部を有することを特徴とする給湯熱源システム。
IPC (1件):
F24H 1/00
FI (1件):
F24H1/00 631A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る