特許
J-GLOBAL ID:200903009238755843

シャンプー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314143
公開番号(公開出願番号):特開平5-186316
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【構成】 一般式1(化1)で示される第4級アンモニウム誘導ペプチドと一般式2(化2)で示されるイミダゾリニウム型界面活性剤とが含有されてなることを特徴とするシャンプー組成物。【効果】 洗髪後の毛髪の損傷を防ぎ、毛髪を柔軟にする等仕上がり感に優れるとともに安全性が高く、しかも起泡性、洗浄性等の洗浄基剤としての機能を充分に維持することができる。【化1】(但し、一般式1(化1)中R1 、R2 、R3 のうち少なくとも一つは平均炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基で、残りは炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、又はベンジル基であり、Aは炭素数2〜3のヒドロキシアルキレン又はアルキレン、R4 はペプチドを構成するアミノ酸側鎖であり、nは2〜30を示す。)【化2】(但し、一般式2(化2)中R1 は平均炭素数8〜20のアルキル基、R2 はH又はCH2 COO- 、CH2 CH2 COO- 、R3 はCOO- 、CH2 COO- を示す。)
請求項(抜粋):
一般式1(化1)で示される第4級アンモニウム誘導ペプチドと一般式2(化2)で示されるイミダゾリウム型両性界面活性剤とが含有されてなることを特徴とするシャンプー組成物。【化1】(但し、一般式1(化1)中R1 、R2 、R3 のうち少なくとも一つは平均炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基で、残りは炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、又はベンジル基であり、Aは炭素数2〜3のヒドロキシアルキレン又はアルキレン、R4 はペプチドを構成するアミノ酸側鎖であり、nは2〜30を示す。)【化2】(但し、一般式2(化2)中R1 は平均炭素数8〜20のアルキル基、R2 はH又はCH2 COO- 、CH2 CH2 COO- 、R3 はCOO- 又はCH2 COO- を示す。)

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