特許
J-GLOBAL ID:200903009239654242
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011562
公開番号(公開出願番号):特開2000-214442
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 基板間に一定粒径の粒子または一定高さの柱を介在させて一定間隙を保持することにより、基板の撓みによる基板の割れやカケを防止でき、軽量化、薄型化に適した液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶表示用の上下一対の基板10と11との間に一定粒径の粒子または一定高さの柱を介在させて、基板10と11とが一定間隙を保持して貼り合わされ、この間隙に液晶を充填して封止する前又は封止した後のいずれかの工程で、基板10,11の少なくとも一方の基板表面が研磨されている。このことにより、研磨時の押圧による基板の撓みを防止することができる。このため、基板の割れやカケの発生を低減でき、基板の軽量化、薄型化に適している。
請求項(抜粋):
液晶表示用の上下一対の基板間に一定粒径の粒子または一定高さの柱を介在させて、前記上下一対の基板は一定間隙を保持して貼り合わされ、前記間隙に液晶を充填して封止する前又は封止した後のいずれかの工程で、前記上下一対の基板の少なくとも一方の基板表面が研磨されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1339 505
, G09F 9/35 302
FI (4件):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1339 505
, G09F 9/35 302
Fターム (29件):
2H088EA02
, 2H088FA10
, 2H088FA19
, 2H088FA26
, 2H088HA01
, 2H088HA02
, 2H088MA20
, 2H089KA10
, 2H089LA07
, 2H089LA09
, 2H089NA09
, 2H089NA14
, 2H089NA24
, 2H089NA55
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089TA01
, 2H090JB02
, 2H090LA02
, 5C094AA15
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094AA46
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA12
, 5C094EC03
, 5C094GB10
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