特許
J-GLOBAL ID:200903009240201901

直交2分力計を使用した摩擦係数計測機とその測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-331216
公開番号(公開出願番号):特開平6-160270
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 樹脂材と鉄材の各表面との間の摩擦係数を自動計測し、しかも全数検査を可能としたもの。【構成】 押付け荷重Pと摩擦力Fとを同時に計測する直交2分力計1と、2分力計1で計測された摩擦係数のデ-タを処理する演算器2と、演算結果の合否を判定する比較器3とを備えたもの。【効果】 全数検査が可能なため、計測が直接で計測精度に対するバラツキ要因が少なくなり、さらに計測機の製作費も構造が簡単なため安価に提供できる。
請求項(抜粋):
押付け荷重と摩擦力とを同時に計測する直交2分力計と、該2分力計で測定された摩擦係数のデ-タを処理する演算器と、演算結果の合否を判定する比較器とを備えたことを特徴とする直交2分力計を使用した摩擦係数計測機。

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