特許
J-GLOBAL ID:200903009241536869
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370028
公開番号(公開出願番号):特開2002-165931
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 AT入賞やCT入賞等の特別入賞を設定するための内部抽選に、遊技者の技量を介入させることにより、遊技者に自らの技量で特別入賞を獲得できるという期待感を与えるとともに、BBゲーム中の遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供する。【解決手段】 複数種類の図柄を可変表示可能な可変表示装置を備えた遊技機において、停止表示操作手段と、可変表示制御手段と、第1の特別遊技状態(レギュラーボーナス)に制御可能な第1の制御手段と、第2の特別遊技状態(ビッグボーナスと小役ゲーム)に制御可能な第2の制御手段と、第2の特別遊技状態が終了した後で遊技者にとって有利な遊技進行が可能な特定遊技状態に制御可能な特定遊技制御手段と、第2の特別遊技状態において遊技者により操作手段が操作されることに関連して特定遊技状態(チャレンジタイム、アシストタイム等)が発生するか否かの判定を行う特定遊技状態発生手段と、を備る。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を含み、前記複数の可変表示部の表示が停止表示されることにより1ゲームが終了し、前記複数の可変表示部の表示停止結果が所定の表示態様となった場合に所定の入賞が発生する遊技機において、遊技者が前記可変表示部の表示を停止表示させるための操作を行うことが可能な操作手段と、前記複数の可変表示部の表示停止結果を導出表示させる制御を行う可変表示制御手段と、第1の入賞を獲得可能な第1の特別ゲームを所定回数遊技可能な第1の特別遊技状態に制御可能な第1の制御手段と、第2の入賞を獲得可能な第2の特別ゲームと前記第1の特別遊技状態とからなる第2の特別遊技状態に制御可能な第2の制御手段と、該第2の特別遊技状態が終了した後で遊技者にとって有利な遊技進行が可能な特定遊技状態に制御可能な特定遊技制御手段と、前記第2の特別遊技状態において遊技者により前記操作手段が操作されることに関連して特定遊技状態が発生するか否かの判定を行う特定遊技状態発生手段と、を備え、前記特定遊技制御手段は、前記特定遊技状態発生手段による判定に基づいて特定遊技状態に制御可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04
, A63F 5/04 514
FI (6件):
A63F 5/04 516 F
, A63F 5/04 516 C
, A63F 5/04 516 D
, A63F 5/04 516 E
, A63F 5/04 514 E
, A63F 5/04 514 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348125
出願人:ダイコク電機株式会社
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