特許
J-GLOBAL ID:200903009242361973

ガラス板の研削方法およびそれに用いる研削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-292099
公開番号(公開出願番号):特開平11-123642
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 ガラス板の厚みを減らすことと研削面の凹凸を小さくすることの両加工を短時間で行う。【解決手段】 ベルト3はステンレス等の帯状金属からなり、その幅方向が上下方向になるようにしてエンドレスにロール1、2により矢印方向に走行させられる。ベルト3の幅方向中央部に設けられたポケット5にガラス板4がはめ込まれ、そのガラス板4を回転軸12、12を回転中心とする回転砥石11、11の間を通過させて粗研削を行い、その後回転軸14、14を回転中心とする回転砥石13、13の間を通過させることにより精密研削を行う。
請求項(抜粋):
ベルトに形成したポケットにガラス板をはめ込み、このベルトを同一軸心を回転中心として回転する一対の研削砥石間を通すことで、前記ガラス板の両面を同時に研削するガラス板の研削方法において、前記研削を粗研削とそれに続く精密研削の多段の研削で行うガラス板の研削方法。
IPC (2件):
B24B 7/17 ,  B24B 7/24
FI (2件):
B24B 7/17 Z ,  B24B 7/24 A

前のページに戻る