特許
J-GLOBAL ID:200903009242441594

光学素子用バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-052564
公開番号(公開出願番号):特開2004-265646
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】光学素子用バックライトの光源間近傍における輝度むらを、正面のみならず全方位から見た場合について解消し、輝度均一性の高い品質に優れたバックライトの提供を図る。【解決手段】表面と裏面との間で光を反射散乱させて表面側より光を導出させる導光板11と、導光板11端部に設けた複数の光源12とを備えた光学素子用バックライト1において、導光板11の裏面に形成された複数の凹部もしくは凸部からなる第1光散乱領域21と、導光板11の表面で前記光源から射出された光の暗部となる領域に形成された複数の凹部もしくは凸部からなる第2光散乱領域22とを備え、第2光散乱領域22の凹部もしくは凸部は、その第2光散乱領域22に対向している第1光散乱領域21部分の凹部もしくは凸部の数より多く形成されているものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表面と裏面との間で光を反射散乱させて表面側より光を導出させる導光板と、 前記導光板端部に設けた複数の光源とを備えた光学素子用バックライトにおいて、 前記導光板の裏面に形成された複数の凹部もしくは凸部からなる第1光散乱領域と、 前記導光板の表面で前記光源から射出された光の暗部となる領域に形成された複数の凹部もしくは凸部からなる第2光散乱領域とを備え、 前記第2光散乱領域の凹部もしくは凸部は、その第2光散乱領域に対向している前記第1光散乱領域部分の凹部もしくは凸部の数より多く形成されている ことを特徴とする光学素子用バックライト。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (10件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091FD13 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18

前のページに戻る