特許
J-GLOBAL ID:200903009243188280
トランスファプレスのワーク搬送方法及びワーク搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-343008
公開番号(公開出願番号):特開2003-136163
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 各工程毎の送りストローク、リフトストロークおよびワーク搬送高さを個別に調整可能として、最適な金型を工程毎に設計できるトランスファプレスのワーク搬送方法及びワーク搬送装置を提供する。【解決手段】 ワーク搬送方向に平行に、かつ上下動自在に設けた少なくとも1対のリフトビーム13と、それぞれのリフトビーム13に該リフトビームの長手方向に沿って移動可能に設けた少なくとも1つのキャリア15と、前記キャリア15に設けられたガイド57に沿ってキャリア移動方向に移動可能に設けたサブキャリア50と、前記キャリア15の移動時の動きを利用してキャリア駆動動力を前記サブキャリア50に伝達する動力伝達手段51,54と、互いに対向する前記1対のサブキャリア50間に横架し、ワーク保持可能なワーク保持手段を設けたクロスバー17とを備える。
請求項(抜粋):
トランスファプレスのワーク搬送方法において、ワーク搬送方向に平行に設けられた少なくとも1対のリフトビーム(13)を上下動させる工程と、前記少なくとも1対のリフトビーム(13)のそれぞれに設けた少なくとも1つのキャリア(15)をリフトビーム(13)の長手方向に沿って移動させて、少なくとも1対の互いに対向する前記キャリア(15)間に横架し、かつワーク保持可能なワーク保持手段(18)を設けたクロスバー(17)を往復動させる工程とを、所定の送りモーションに基づいて実行し、少なくとも1対の前記キャリア(15)は、該キャリアの移動時の動きを利用して、前記クロスバー(17)をキャリア移動方向にキャリア移動位置よりオフセットした位置に移動させることを特徴とするトランスファプレスのワーク搬送方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B21D 43/05 F
, B21D 43/05 H
, B30B 13/00 M
Fターム (2件):
引用特許:
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