特許
J-GLOBAL ID:200903009245802504

巻取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-271202
公開番号(公開出願番号):特開平9-110306
出願日: 1995年10月19日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 フィルム回収機等においてフィルムを巻き取る際に、その締付力のため芯管から取り外すことができないので、多数の芯管を用意しなければならなかった。【解決手段】 フィルム等を芯管に順次巻き取る巻取装置である。芯管たる巻取芯体61を周方向に所定の間隔を隔てて分割させて成る巻芯部材64と、巻芯部材64を芯管縮径方向に付勢する付勢手段たる引張りばね65と、巻芯部材64を引張りばね65に抗して所定の巻芯形状に着脱自在に保持する保持手段たる芯体支持機構30とを備えたものである。この構成により、巻芯部材64にフィルム等を巻き取った後に芯体支持機構30から離脱させて、巻取芯体61を縮径させることにより容易にフィルム等を取り外すことができる。
請求項(抜粋):
フィルム等を芯管に順次巻き取る装置において、上記芯管を半径方向に拡縮自在に形成したことを特徴とする巻取装置。
IPC (3件):
B65H 75/24 ,  A01G 13/00 302 ,  B65H 75/22
FI (3件):
B65H 75/24 Z ,  A01G 13/00 302 B ,  B65H 75/22

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