特許
J-GLOBAL ID:200903009246281206
ラベル貼付装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-377639
公開番号(公開出願番号):特開2006-182396
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 本発明は、剥離板の先端部から離れた位置にニップローラが配置される場合にも、剥離板の先端部で転向される帯状台紙にテンションを持続させることができ、薄厚で剛性の低い、所謂腰の弱いラベルを剥離することができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。【解決手段】 剥離板13に移送されたラベル連続体を剥離板13に押圧する上部押圧ローラ25と、剥離板13の先端部で転向された帯状台紙を剥離板13に押圧する下部押圧ローラ26とを接近離間可能に設けることにより、剥離板13の先端部から離れた位置にニップローラが配置される場合にも、上部押圧ローラ25および下部押圧ローラ26によって剥離板13の先端部に近接した位置でラベル連続体および帯状台紙をそれぞれ剥離板13間に挟持する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
帯状台紙に複数のラベルが仮着されているラベル連続体を被着体に向けて延出された剥離板に移送し、当該剥離板の先端部で前記帯状台紙を転向させることによって前記ラベルを前記帯状台紙から剥離して前記被着体に貼付するラベル貼付装置であって、
前記剥離板に移送された前記ラベル連続体を前記剥離板に押圧する第1押圧ローラと、
前記剥離板の先端部で転向された前記帯状台紙を前記剥離板に押圧する第2押圧ローラと、
前記第1押圧ローラと前記第2押圧ローラとを接近離間可能に支持する押圧ローラ支持手段とを具備することを特徴とするラベル貼付装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
3E095AA01
, 3E095BA03
, 3E095CA01
, 3E095DA03
, 3E095DA11
, 3E095DA22
, 3E095DA42
, 3E095DA48
, 3E095DA82
, 3E095EA02
, 3E095EA09
, 3E095EA12
, 3E095EA24
, 3E095EA26
, 3E095FA08
引用特許:
前のページに戻る