特許
J-GLOBAL ID：200903009246398324

車両用周辺監視装置

発明者：
大川 達大

大川 達大 について

, 
三俣 仁志

三俣 仁志 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-337502
公開番号（公開出願番号）：特開2008-152389
出願日： 2006年12月14日
公開日（公表日）： 2008年07月03日
要約：
【課題】車両の衝突の回避又は軽減を図るために、車両の前側方の物体を監視する車両用周辺監視装置を提供することを課題とする。【解決手段】 左前方監視レーダ110は、車両の左前方に検知範囲を有し、右前方監視レーダ120は、車両の右前方に検知範囲を有する。左前方監視レーダ110の検知範囲の中心軸と車両中心軸とのなす第1の角度は、右前方監視レーダ120の検知範囲の中心軸と車両中心軸とのなす第2の角度よりも大きく設定されている。これは左側通行の道路環境用の設定である。PSC・ECU130は、監視部131と設定部132を有する。監視部131は、左前方監視レーダ110と右前方監視レーダ120から受ける検知信号に基づき車両前側部の物体を監視する。設定部132は、車両の仕向国の交通環境に応じて、左前方監視レーダ110と右前方監視レーダ120の検知範囲と車両中心軸との関係を切り換える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車両中心軸の一方の側の車両前側方に第1検知範囲を有する第1物体検知手段と、 前記車両中心軸の他方の側の車両前側方に第2検知範囲を有する第2物体検知手段と、 前記第1物体検知手段及び前記第2物体検知手段の物体検知信号に基づき、車両の前側方における物体を監視する監視手段と を備え、 前記第1検知範囲の中心軸と車両中心軸とのなす第1の角度が、前記第2検知範囲の中心軸と車両中心軸とのなす第2の角度よりも大きいことを特徴とする車両用周辺監視装置。
IPC (5件)：
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/01 ,  G01S 13/93 ,  G01S 13/87
FI (10件)：
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624E ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 626A ,  B60R21/01 ,  G01S13/93 Z ,  G01S13/87
Fターム (20件)：
5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF05 ,  5H180LL01 ,  5H180LL06 ,  5H180LL15 ,  5J070AB02 ,  5J070AD05 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH14 ,  5J070AK01 ,  5J070AK02 ,  5J070AK22 ,  5J070BD01 ,  5J070BF09 ,  5J070BF12 ,  5J070BF18
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 周辺監視装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-404754   出願人：富士通テン株式会社

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