特許
J-GLOBAL ID:200903009246707521
コネクタプラグ及び光ファイバ接続装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084709
公開番号(公開出願番号):特開2000-284150
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 コネクタプラグが使用されるときに各光ファイバ間の良好な接続を達成しつつ、光ファイバコネクタプラグにおける機械的損傷から光ファイバの端部を保護する。【解決手段】 長手方向を横切る方向に並べられた複数の光ファイバ20を備えたコネクタプラグ10では、複数の光ファイバ20が、コネクタプラグ部材30内の複数の光ファイバ20に対応する複数の光ファイバ位置合わせ凹部35の中に配置され、コネクタプラグ部材30が12800MPa未満の縦弾性係数を有するプラスチック材料により形成され、各光ファイバがファイバ端面22を有し、コネクタプラグ部材30が、前面40と、上側部50と、下側部60と、一つ以上のガイドピン挿入穴80と、後端部70とを有し、複数の光ファイバ20のファイバ端面22が光ファイバ位置合わせ凹部35の前面40から距離Lの位置に配置されている。
請求項(抜粋):
長手方向を横切る方向に並べられた複数の光ファイバ(20)を備えたコネクタプラグ(10)であって、前記複数の光ファイバ(20)が、コネクタプラグ部材(30)内の前記複数の光ファイバ(20)に対応する複数の光ファイバ位置合わせ凹部(35)の中に配置され、前記コネクタプラグ部材(30)が12800MPa以下の縦弾性係数を有するプラスチック材料により形成され、各光ファイバがファイバ端面(22)を有し、前記コネクタプラグ部材(30)が前面(40)と、上側部(50)と、下側部(60)と、一つ以上のガイドピン挿入穴(80)と、後端部(70)とを有し、前記複数の光ファイバ(20)のファイバ端面(22)が前記光ファイバ位置合わせ凹部(35)の前面(40)から距離Lの位置に配置されている、コネクタプラグ(10)。
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