特許
J-GLOBAL ID：200903009248364672

車両用スライドドアの構造

発明者：
稲葉 知司

稲葉 知司 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 小松 清光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-368856
公開番号（公開出願番号）：特開2005-133379
出願日： 2003年10月29日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：
【目的】従来のヒンジ式ドアとほぼ同じ大きさのスライド式ドアでフロントドアを構成し、前後方向へスライドさせて開閉可能にする。【構成】スライドドア1の上下をスライドレール10及び11へスライド自在に連結する。スライドレール10,11は開口3の上下に設けられた進退移動手段20の内外レール21及び25と連結され、内外レール21及び25は車体側へ固定された上部ブラケット22及び下部ブラケット27に対して車体内外のY方向へ移動自在とする。これにより、スライドレール10,11はスライドドア1と共に、車体内外へ移動し、Bに示すように、外方へ押し出されると、前後方向へスライド可能になる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
スライドレールに沿って移動することにより車体の開口を開閉自在とするスライドドアを設けた車両において、 前記スライドドア全体を前記開口に対して進退移動させるための進退移動手段を備え、この進退移動手段は、前記スライドドアを閉じたときその外表面を周囲の車体部分外表面と略連続させ、開けるときはスライドする方向の車体部分外表面外側へ重なる位置までスライド方向と直交する方向へ張り出させることを特徴とする車両用スライドドアの構造。
IPC (2件)：
E05D15/10 ,  B60J5/06
FI (2件)：
E05D15/10 ,  B60J5/06 A
Fターム (4件)：
2E034FA01 ,  2E034GA06 ,  2E034GB01 ,  2E034GB13
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 車両用スライドドア装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-376540   出願人：勝樂芳郎, 三倉治
  • 扉開閉装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-005218   出願人：株式会社成田製作所
審査官引用 (1件)
  • 扉開閉装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-005218   出願人：株式会社成田製作所

前のページに戻る

TOP

BOTTOM