特許
J-GLOBAL ID:200903009251120172

光ディスク装置と、これに使用される距離検出装置及び検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-056795
公開番号(公開出願番号):特開平11-259872
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 光学的なコンタクト状態にある対物レンズと光ディスクとの間の距離を検出するようにした距離検出装置及び距離検出方法と、これを使用した光ディスク装置を提供すること。【解決手段】 光学的なコンタクト状態にあって、NAが1以上に構成された光学レンズ13a及び光ディスク11に関して、メインビームL1及び少なくとも1つのサイドビームL2またはL3から成る光ビームを光学レンズを介して光ディスクに照射する光源22と、光ディスクからのメインビーム及びサイドビームの戻り光を検出する光検出手段23と、光検出手段からの各戻り光の検出信号の差に基づいて、光学レンズと光ディスクの間の距離を検出する演算手段24とを備え、メインビーム及びサイドビームの各光路が、光学レンズと光ディスクの間の距離に関して、互いに異なる距離を有するように構成する。
請求項(抜粋):
光学的なコンタクト状態にあって、開口率が1以上に構成された光学レンズ及び光ディスクに関して、メインビーム及び少なくとも1つのサイドビームから成る光ビームを前記光学レンズを介して前記光ディスクに照射する光源と、前記光ディスクからの前記メインビーム及びサイドビームの戻り光を検出する光検出手段と、前記光検出手段からの前記各戻り光の検出信号の差に基づいて、前記光学レンズと光ディスクの間の距離を検出する演算手段とを備え、前記メインビーム及びサイドビームの各光路が、前記光学レンズと光ディスクの間の距離に関して、互いに異なる距離を有するように構成されていることを特徴とする距離検出装置。
IPC (2件):
G11B 7/09 ,  G11B 7/095
FI (2件):
G11B 7/09 B ,  G11B 7/095 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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