特許
J-GLOBAL ID:200903009251549888
光コネクタフェル-ルおよび光コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014391
公開番号(公開出願番号):特開2000-214348
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 光コネクタフェルール及び光コネクタにおいて、光ファイバ整列穴の所定の配列ピッチを確保しつつ、光ファイバ整列穴配列方向の寸法を小さくすることができるようにする。【解決手段】 フェルール本体部2には、前端面20と後端面21とを貫通する1対のガイドピン穴23が形成されており、このガイドピン穴23の上部には、前端面20と後端面21とを貫通する光ファイバ固定用貫通穴24が形成されている。光ファイバ固定用貫通穴24は、フェルール本体部2の後部側及びブーツ3に形成されたファイバ挿入穴27と、このファイバ挿入穴27と凹部22を介して連通された複数の光ファイバ整列穴26とを有している。各ガイドピン穴23の対向側端部と反対側の端部は光ファイバ固定用貫通穴24の光ファイバ整列穴26配列方向の端部よりも内側に位置している。
請求項(抜粋):
相手側光コネクタと接合されるフェルール本体部の前端面から後端面側に延び左右方向に配列された複数の光ファイバ整列穴を含み、光ファイバ被覆部の先端から露出した複数本の光ファイバを固定するための光ファイバ固定用貫通穴と、前記フェルール本体部の前端面から後端面側に延び、位置決め用のガイドピンを挿入するための1対のガイドピン穴とを有する光コネクタフェルールにおいて、前記光ファイバ固定用貫通穴と前記1対のガイドピン穴とを前記フェルール本体部に上下に配置し、かつ、前記各ガイドピン穴の左右方向内側端部の位置を前記光ファイバ固定用貫通穴の左右方向端部の位置よりも内側にしたことを特徴とする光コネクタフェルール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2H036JA02
, 2H036LA03
, 2H036QA12
, 2H036QA13
, 2H036QA14
, 2H036QA23
, 2H036QA49
引用特許:
審査官引用 (3件)
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多心光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-237269
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-208047
出願人:住友電気工業株式会社
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-042505
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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