特許
J-GLOBAL ID:200903009256545643

微細気泡発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093104
公開番号(公開出願番号):特開2006-272091
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 装置の簡略化及び小型化が図れる微細気泡発生装置を提供する。【解決手段】 液体が流れる流路1に、上流側から順に液体中に気体を取込んで気体を液体に混入するための気体気体取込み部2と、気体を混入した液体を加圧するためのポンプ3と、液体に混入された気体を液体に溶解させるための気体溶解管4と、液体に溶解した気体を分離析出させて微細気泡を発生させ液体と共に微細気泡を吐出する減圧ノズル5を設けて微細気泡発生装置6を構成する。ポンプ3と減圧ノズル5との間の流路1の一部に管体9内面に圧力及び流速を急変させるための連続した抵抗体7を設けて気体溶解管4を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体が流れる流路に、上流側から順に液体中に気体を取込んで気体を液体に混入するための気体取込み部と、気体を混入した液体を加圧するためのポンプと、液体に混入された気体を液体に溶解させるための気体溶解管と、液体に溶解した気体を分離析出させて微細気泡を発生させ液体と共に微細気泡を吐出する減圧ノズルを設けて微細気泡発生装置を構成し、ポンプと減圧ノズルとの間の流路の一部に管体内面に圧力及び流速を急変させるための連続した抵抗体を設けて気体溶解管を構成して成ることを特徴とする微細気泡発生装置。
IPC (2件):
B01F 1/00 ,  A61H 33/02
FI (2件):
B01F1/00 A ,  A61H33/02 D
Fターム (8件):
4C094AA01 ,  4C094DD40 ,  4C094EE05 ,  4C094EE08 ,  4C094EE16 ,  4C094EE22 ,  4G035AA01 ,  4G035AB20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-26658号公報

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