特許
J-GLOBAL ID:200903009260857196
発熱体素子と金属電極との取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145115
公開番号(公開出願番号):特開2003-338356
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 従来より使用されていた炭化珪素焼結体からなる発熱体素子と金属電極との取付部に大幅な変更を付加することなく、高温酸化性雰囲気下における繰り返し熱負荷(熱サイクル)に対する耐久性、信頼性の向上を図ることができ、しかも低コストで簡便な発熱体素子と金属電極との取付構造を提供する。【解決手段】 炭化珪素焼結体からなる発熱体素子11を金属電極12に、ボルト13及びナット15を用いて取り付けた構造であり、発熱体素子11の、金属電極12との接触面11aに、Pt、Au、Ir、Ru、Reからなる群から選択された少なくとも1種と、Siとを含有する合金を主成分とするメタライズ層23が形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
炭化珪素焼結体からなる発熱体素子を金属電極に固定手段を用いて取り付けてなる発熱体素子と金属電極との取付構造であって、前記発熱体素子の、前記金属電極との接触面に、Pt、Au、Ir、Ru、Reからなる群から選択された少なくとも1種と、Siとを含有する合金を主成分とするメタライズ層を形成してなることを特徴とする発熱体素子と金属電極との取付構造。
IPC (4件):
H05B 3/03
, C04B 35/565
, C04B 41/88
, H05B 3/14
FI (5件):
H05B 3/03
, C04B 41/88 B
, C04B 41/88 Q
, H05B 3/14 D
, C04B 35/56 101 X
Fターム (17件):
3K092PP20
, 3K092QA01
, 3K092QA05
, 3K092QB09
, 3K092QB74
, 3K092QC02
, 3K092QC20
, 3K092QC25
, 3K092QC42
, 3K092QC49
, 3K092QC50
, 3K092VV25
, 4G001BA22
, 4G001BB22
, 4G001BC72
, 4G001BD01
, 4G001BD21
引用特許:
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