特許
J-GLOBAL ID:200903009262218697
プログラム読出方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-107122
公開番号(公開出願番号):特開平7-319838
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】他方のシステムが障害になった場合の切替中断期間を最小限にする。【構成】このプログラム読出方式は、複数のプログラムを格納している外部メモリ部21に外部バス20を介して接続する二重構成のユニット1,2とを備え、ユニット1,2はそれぞれのユニットの内部及び外部バスに接続する装置を制御するCPU部14と、外部バス20に接続されたメモリ部21から読出したプログラムを格納しておくRAM部16と、ブートプログラムを記憶しておくROM部13と、内部バス17と外部バス20とを接続,切断するゲート部12と、ユニット1a,1bのそれぞれの障害を検出する障害検出部11と、障害検出部11からの障害信号と他ユニットの運用状態信号とCPU部14からのゲート制御信号とによりゲート部12の制御を行うゲート制御部15とで構成されている。
請求項(抜粋):
複数のプログラムを格納している外部メモリ部と、この外部メモリ部に外部バスを介して接続する二重構成のユニットとを備えて成り、前記ユニットのそれぞれは自ユニット内の障害を検出する障害検出手段と、他ユニットの運用状態を検出する運用状態検出手段と、前記自ユニットが障害でない場合に予め格納してあるブートプログラムによって前記外部メモリ部からの前記プログラムを前記自ユニット内のRAM部へ転送させるプログラム転送手段と、前記他ユニットが障害の場合に前記RAM部に転送されたプログラムに従って前記外部バスに接続する装置を制御し且つ前記自ユニット内を制御する制御手段とを有することを特徴とするプログラム読出方式。
IPC (2件):
G06F 15/16 470
, G06F 11/20 310
引用特許:
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