特許
J-GLOBAL ID:200903009263019914
データ転送方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045092
公開番号(公開出願番号):特開2001-229081
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】システム間のデータ転送において、データ転送を専用システムにより制御する事で、効率の良いデータ転送を行うことを可能とし、データ転送と制御情報の混在による各種の問題を解決することが可能とする。【解決手段】データ転送を転送制御サーバで一元的に管理し、スケジューリング等を行う、転送制御サーバを構築する。また、従来では1本だった回線を、ファイル転送のみを行うデータ専用回線と、転送制御サーバとの通信やサブシステム間の制御情報など少量の通信を行うための制御情報回線を設ける。
請求項(抜粋):
システム間でファイルなどのデータ転送を行うシステムにおいて、データ転送回線を制御情報ごとに回線を分けて敷設しておき、転送元システムで、転送データが発生した時に、転送のスケジュール要求を転送制御サーバに要求し、転送制御サーバはそれを受け、現在及び将来のスケジュールやデータの性質を考慮して、転送時刻や経路の選択を行いスケジューリングし、スケジュール時刻到来時に、転送元に対して送信を要求して、データ転送を行うことを特徴とする、効率的なデータ転送方式。
Fターム (12件):
5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB08
, 5B089JA32
, 5B089JB10
, 5B089KA07
, 5B089KB11
, 5B089KC23
, 5B089KC49
, 5B089KG04
, 5B089KG05
, 5B089MC06
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