特許
J-GLOBAL ID:200903009264703320
対象反射体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200412
公開番号(公開出願番号):特開平7-035550
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】回転レーザレベルによる基準面、基準線設定に於いて、野外或は周囲がレーザ光に対して明るい様な環境でも、対象反射体の透過面でのレーザ光の視認を可能とする。【構成】回転レーザレベル11から射出されるレーザ光4が照射される対象反射体20に於いて、少なくとも一部に透過部16を形成し、少なくとも該透過部の透過裏面にλ/4波長板17、更に偏光板18を重合させ設けることで、回転レーザレベルからのレーザ光はレーザ光透過部を透過し、又透過裏面側から入光する外光21の反射光はλ/4波長板と偏光板との協働で遮光され、対象反射体の透光面側からはレーザ光の透過光が明確に認識できる。
請求項(抜粋):
回転レーザレベルから射出されるレーザ光が照射される対象反射体に於いて、少なくとも一部に透過部を形成し、少なくとも該透過部の透過裏面にλ/4波長板、更に偏光板を重合させ設けたことを特徴とする対象反射体。
IPC (2件):
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