特許
J-GLOBAL ID:200903009265123581

大型導光板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051731
公開番号(公開出願番号):特開2002-011769
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 対角寸法が14インチ(355mm)以上の大型導光板を、溶融樹脂からの成形によって製造し、しかも厚みが均一で導光板としての要求性能を充分に満たしうるようにする。【解決手段】 対角寸法14インチ(355mm)以上の液晶ディスプレイ用大型導光板を形成するための金型キャビティーを射出装置のシリンダーに連通し、このシリンダー内に透明樹脂材料を供給し、シリンダー内に配置されたスクリューを回転させながら透明樹脂材料を前記金型キャビティーに連続的に流入させて賦型成形することにより、大型導光板33を製造する。透明樹脂は、例えば、メタクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリスチレン、MS樹脂、非晶質シクロオレフィン系ポリマー、ポリプロピレン、ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ABS樹脂、ポリサルフォン樹脂、熱可塑性ポリエステル樹脂などでありうるが、特にメタクリル樹脂が適している。
請求項(抜粋):
対角寸法14インチ(355mm)以上の液晶ディスプレイ用導光板を形成するための金型キャビティーを射出装置のシリンダーに連通し、該シリンダー内に透明樹脂材料を供給し、シリンダー内に配置されたスクリューを回転させながら透明樹脂材料を前記金型キャビティーに連続的に流入させて賦型成形することを特徴とする、大型導光板の製造方法。
IPC (5件):
B29C 45/47 ,  G02B 6/00 331 ,  B29K 33:04 ,  B29L 7:00 ,  B29L 11:00
FI (5件):
B29C 45/47 ,  G02B 6/00 331 ,  B29K 33:04 ,  B29L 7:00 ,  B29L 11:00
Fターム (6件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  4F206AA21 ,  4F206AH73 ,  4F206JA07 ,  4F206JD03

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