特許
J-GLOBAL ID:200903009265308034

ミキサ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109787
公開番号(公開出願番号):特開2007-288250
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】変換利得、雑音特性を向上させつつ、低消費電流化を図ることが可能なミキサ回路を提供する。【解決手段】ミキサ回路100は、電源電位VCCに接続され、ゲートに第1のバイアス電圧bias1が印加されるとともに第1の無線周波数信号RF+が入力される、p型の第1のMOSトランジスタ1と、この第1のMOSトランジスタと接地電位との間に接続され、ゲートに第2のバイアス電圧bias2が印加されるとともに第1の無線周波数信号RF+が入力される、n型の第2のMOSトランジスタ2と、第1の接続点101と電源電位との間で第1のMOSトランジスタ1と並列に接続され、ゲートに第3のバイアス電圧bias3が印加されるとともに第1の局部発振信号LO+が入力されるn型の第3のMOSトランジスタ3と、第1の中間周波数信号OUT+を出力する第1の出力端子102と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の電位に接続され、信号入力端子に第1のバイアス電圧が印加されるとともに第1の無線周波数信号が入力される第1導電型の第1のトランジスタと、 前記第1のトランジスタと第2の電位との間に接続され、信号入力端子に第2のバイアス電圧が印加されるとともに前記第1の無線周波数信号が入力される第2導電型の第2のトランジスタと、 前記第2のトランジスタと前記第1のトランジスタとの間の第1の接続点と前記第1の電位との間で前記第1のトランジスタと並列に接続され、信号入力端子に第3のバイアス電圧が印加されるとともに第1の局部発振信号が入力される第2導電型の第3のトランジスタと、 前記第1の電位と前記第3のトランジスタとの間に設けられ、第1の中間周波数信号を出力する第1の出力端子と、を備える ことを特徴とするミキサ回路。
IPC (2件):
H03D 7/14 ,  H04B 1/26
FI (2件):
H03D7/14 A ,  H04B1/26 B
Fターム (8件):
5K020DD05 ,  5K020DD13 ,  5K020DD15 ,  5K020EE02 ,  5K020FF13 ,  5K020FF15 ,  5K020FF16 ,  5K020LL06

前のページに戻る