特許
J-GLOBAL ID:200903009265795393

エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348965
公開番号(公開出願番号):特開2001-163162
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 車両の側面衝突用のエアバッグを小型化する。【解決手段】 車両のシートバック3にエアバッグ装置21を内蔵する。エアバッグ装置21のエアバッグ26は、2枚の基布31,32を所定の線33で縫合し、ガスが流入して膨張展開する袋部35を形成する。袋部35は、乗員Aを効果的に保護できる位置に配置する。袋部35がシートバック3に連結される取付部36は、袋部35よりも上下方向の寸法を小さくする。インフレータを小型化でき、製造コストを低減できる。袋部35の下側を延設して形成した支持部38をシートバック3に連結する。エアバッグ26の展開位置が容易に安定する。
請求項(抜粋):
シートバックに収納されインフレータの供給するガスにより膨張展開するエアバッグであって、ガスにより膨張展開する袋部と、前記インフレータ側と袋部とをガスが挿通可能に連結する取付部と、前記袋部と前記シートバックの前記取付部から離間した位置とを連結する支持部とを具備したことを特徴とするエアバッグ。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/16
FI (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/16
Fターム (6件):
3D054AA22 ,  3D054CC42 ,  3D054EE20 ,  3D054FF13 ,  3D054FF15 ,  3D054FF17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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