特許
J-GLOBAL ID:200903009265829387

炎式火災感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012485
公開番号(公開出願番号):特開平5-205173
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 塵埃等が付着するおそれがなく、特定波長領域の光のみが受光素子に入射する炎式火災感知器を得ること。【構成】 カバー4の上面に第1の凹部5を設けると共に、この第1の凹部5の底部にこれより小径の第2の凹部6を設けてその底部に透光窓7を設け、第2の凹部6に光学フィルタ10を配設し、第1の凹部5に外径が光学フィルタ10の外径より大きく、内径が光学フィルタ10の外径より小さいドーナッ状のパッキン12を介して保護板11を配設したもの。
請求項(抜粋):
本体と上面に透光窓を有し前記本体に結合されたカバーとからなる筐体と、炎から出る光線を透過させる素材からなり前記カバーの透光窓に装着された保護板と、受光素子が搭載され電気回路部が設けられて前記筐体内に収容されたプリント基板とを備えてなる炎式火災感知器において、前記カバーの上面に第1の凹部を設けると共に、該第1の凹部の底部に第1の凹部より小径の第2の凹部を設けてその底部に透光窓を設け、前記第2の凹部に光学フィルタを配設し、前記第1の凹部に外径が前記光学フィルタの外径より大きく内径が該光学フィルタの外径より小さいドーナツ状のパッキンを介して保護板を配設したことを特徴とする炎式火災感知器。
IPC (3件):
G08B 17/12 ,  G01J 1/02 ,  G08B 17/00

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