特許
J-GLOBAL ID:200903009266375193
エラー検出方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161498
公開番号(公開出願番号):特開平6-004318
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】1つのCPUで複数のタスクA、B、Cを時分割的に実行し複数の事象に対して実時間で処理を行うリアルタイム・マルチタスクシステムにおいて、各タスクA、B、Cの動作を監視することにより、動作のおかしいエラーの発生したタスクを終了再起動させ、システム全体に与える影響を最小限に抑える。【構成】各タスクA、B、Cよりも優先的に動作して各タスクA、B、Cの動作パターンを監視し、エラーの発生したタスクを終了再起動させるためのパターン監視タスクPを設けた。【効果】予め決められている処理の流れと異なるパターンで動作したタスクを終了再起動させて誤動作を防止することができ、したがって、システム全体に与える影響を最小限に抑えることができる。
請求項(抜粋):
1つのCPUで複数のタスクを時分割的に実行し、複数の事象に対して実時間で処理を行うリアルタイム・マルチタスクシステムにおいて、各タスクよりも優先的に動作して各タスクの動作パターンを監視し、エラーの発生したタスクを終了再起動させるためのパターン監視タスクを有することを特徴とするエラー検出方式。
IPC (4件):
G06F 9/46 340
, G06F 9/46 330
, G06F 11/14 310
, G06F 11/30 305
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