特許
J-GLOBAL ID:200903009269017816
ポリプロピレンテレフタレート/ポリエチレンテレフタレートコポリエステルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214645
公開番号(公開出願番号):特開2001-187819
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 ポリプロピエレンテレフタレート/ポリエチレンテレフタレート(PPT/PET)コポリエステルを製造するための方法を提供する。【解決手段】 PPT/PETコポリエステルを製造する方法であって、任意段階として純粋なテレフタル酸(PTA)と1,3-プロパンジオール(1,3-PDO)および/またはエチレングリコール(EG)とをエステル化反応させる段階を含み、必須段階としてビス-2-ヒドロキシプロピルテレフタレート(BHPT)とビス-2-ヒロドキシエチルテレフタレート(BHET)を共重合反応させる段階を含む方法。
請求項(抜粋):
ポリプロピレンテレフタレート/ポリエチレンテレフタレートコポリエステルを製造する方法であって、工程(a)〜(e)よりなる群から選択された工程を含有し、工程(a)は、ビス-2-ヒロドキシエチルテレフタレート(BHET)と、テレフタル酸(PTA)と、1,3-プロパンジオール(1,3-PDO)とをエステル化反応させてBHETとビス-2-ヒドロキシプロピルテレフタレート(BHPT)とを調製し、ついで、BHETとBHPTとを共重合反応させるものであり、工程(b)は、PTAと1,3-PDOとをエステル化反応させてBHPTを調製し、ついでBHETを加え、さらにBHETとBHPTとを共重合反応させるものであり、工程(c)は、BHETとBHPTとを共重合反応させるものであり、工程(d)は、PTAと、エチレングリコール(EG)と、1,3-PDOとをエステル化反応させてBHETとBHPTとを調製し、ついで、BHETとBHPTとを共重合反応させるものであり、工程(e)は、BHPTと、PTAと、EGとをエステル化反応させてBHPTとBHETとを調製し、ついで、BHETとBHPTとを共重合反応させるものであることを特徴とする方法。
Fターム (23件):
4J029AA03
, 4J029AB05
, 4J029AD01
, 4J029AD06
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029CB06A
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JA091
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JF031
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF321
, 4J029JF471
, 4J029JF541
, 4J029JF571
, 4J029KD02
, 4J029KD06
, 4J029KD07
, 4J029KE03
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