特許
J-GLOBAL ID:200903009273955316

情報処理装置及びそのウィンドウ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263693
公開番号(公開出願番号):特開平9-081348
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 簡単な操作で、関連付けられた一連のアプリケーションをアイコン化し且つ元のウィンドウへの復元を行うことができる情報処理装置を提供する。【解決手段】 第1のアプリケーションが第2のアプリケーションを起動すると、手段121によって、その関連付けが記憶される。ウィンドウのアイコン化が手段122によって指示されると、手段123は、当該アプリケーションのウィンドウをアイコン化する。さらに、手段124は、記憶されている関連付情報から、当該アプリケーションと関連付けられたアプリケーションを選択し、そのウィンドウをアイコン化する。一方、ウィンドウの復元が手段125によって指示されると、手段126によって、そのアプリケーションのウィンドウを復元する。さらに、手段127は、記憶されている関連付情報から、当該アプリケーションと関連付けられたアプリケーションを選択し、そのウィンドウを復元する。
請求項(抜粋):
所定のアプリケーションが1つあるいはそれ以上の別のアプリケーションを起動し、複数のアプリケーションが相互に連携して処理を実行する情報処理装置において、第1のアプリケーションが第2のアプリケーションを起動するときに、その第1のアプリケーションと第2のアプリケーションとの関連付けを記憶するアプリケーション関連付け手段と、アプリケーションのウィンドウのアイコン化を指示するアイコン化指示手段と、前記アイコン化指示手段に従い選択されたアプリケーションのウィンドウをアイコン化するアイコン化手段と、前記アプリケーション関連付け手段に記憶され、前記アイコン化指示手段によって選択された当該アプリケーションと関連付けられたアプリケーションを選択し、そのウィンドウをアイコン化する関連付けウィンドウアイコン化手段と、アプリケーションのウィンドウの復元を指示するウィンドウ復元指示手段と、前記ウィンドウ復元指示手段の指示に従い選択されたアプリケーションのウィンドウを復元するウィンドウ復元手段と、前記アプリケーション関連付け手段に記憶され、前記ウィンドウ復元指示手段によって選択された当該アプリケーションと関連付けられたアプリケーションを選択し、そのウィンドウを復元する関連付けウィンドウ復元手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 350
FI (2件):
G06F 3/14 310 E ,  G06F 3/14 350 C

前のページに戻る