特許
J-GLOBAL ID:200903009274821771

光感熱記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-272933
公開番号(公開出願番号):特開平6-122214
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 レーザヒートモードの感熱記録方法において画質を劣化させることなくスループットを向上させる。【構成】 3つの半導体レーザD1 ,D2 ,D3 から各別の光ビームB1 ,B4 ,B7 を同時に射出し、これらの光ビームを感熱記録フイルム10に走査線3ライン間隔で照射させる。このとき上記光ビームB1 ,B4 ,B7 はこの感熱記録フイルム10に最終的に記録される走査線L1 ,L2 ,......,Ln のうちL1 ,L4 ,L7 にそれぞれ対応する画像信号S1 ,S4 ,S7 を担持するようにデマルチプレクサ21から出力される。
請求項(抜粋):
感熱記録材料に、レーザビームを走査させることにより画像を形成させる光感熱記録方法において、最終的に記録される走査線の間隔の二以上の整数倍の間隔を有する、少なくとも2つのレーザビームからなるマルチビームを前記感熱記録材料に同時に主走査させ、次いで前記マルチビームを前記主走査により走査済の走査線とは異なる他の走査線の位置へ相対的に副走査させ、前記主走査と前記副走査とを繰り返すことにより、前記最終的に記録される走査線の全てを走査することを特徴とする光感熱記録方法。
IPC (6件):
B41J 2/32 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/04 104 ,  H04N 1/23 103 ,  B41M 5/26
FI (4件):
B41J 3/20 109 A ,  B41J 3/00 M ,  B41M 5/18 Q ,  B41M 5/26 V

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